認知症などで自分の財産を管理できるか心配、、
こんな心配がある方、1度成年後見制度についてご案内させてください
認知症や知的・精神障害などで判断能力が衰えた方に代わって、遺産承継や身上監護をサポートできる制度が成年後見制度です。
不利益な売買契約の破棄(取消権)をしたり、親族などの使い込みを防いだり、ご本人が不利益を被らないように支援します。
騙されたり、不利益な条件の契約などを取り消すことができます!
後見人が財産を管理するので、第三者の使い込みを防げます
介護施設に入るお金が足りない、、
そんな時、後見人が自宅などを売却することができます
成年後見制度を利用するためには、家庭裁判所に申立てをしたり、公証人役場で任意後見契約を結ぶ必要があります。そういった場合の提出書類の作成をお手伝いいたします!
また、ご親族などが後見人となって業務をする場合にそのフォローも致しております。
任意後見契約を利用することで、もしも判断能力が衰えてしまった場合でも「自分らしい生き方」で過ごせるようにお手伝いをしております。